自分の訪問を除外する
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小規模なサイトでは、自分やチームの訪問、ステージングサーバーからのアクセスが数値を歪めることがあります。Cabinにはこれらを除外する方法が2つあり、両方を併用することもできます。
IPアドレスと範囲を除外する(サイトごと)
オフィスやVPN、固定アドレスを使っている人に向いた方法です。登録したアドレスからの訪問は、カウントや保存の前、受信した時点で破棄されるため、ダッシュボードのどこにも表示されません。
- サイトのDomain Settings(ドメイン設定)を開きます。
- Exclude IP addressesに、アドレスまたは範囲を1行に1つずつ入力します。IPv4とIPv6のどちらにも対応しており、範囲はCIDR表記で指定します。
203.0.113.7 203.0.113.0/24 2001:db8::/32 - Saveをクリックします。1サイトにつき最大30件まで登録できます。
変更は数分以内に反映されます。すでに記録された訪問には適用されません。
このリストはサイト設定の一部なので、MCPサーバーから設定することもできます。ただし、AIクライアント経由で読み取ったり設定したりすると、それらのアドレスがそのクライアントの提供元に共有される点にご注意ください。
自分のブラウザをブロックする
ネットワークを移動するノートPCを使っている場合や、自分のアドレスがわからない場合は、ブラウザに簡単なフラグを設定することで、自分の訪問をCabinに記録させないようにできます。
トラッキングを止めたいサイトを開きます。
ブラウザの開発者コンソールを開きます。
ブラウザ macOS Windows Chrome、Arc、Safari、Brave、Opera ⌘+⌥+I Ctrl+Shift+I Firefox、Edge ⌘+Shift+J Ctrl+Shift+J コンソールに次のコマンドを入力して、Enterキーを押します。
jscabin.blockMe(true)
コンソールにブロックしたサイトが表示され、フラグはそのサイトのLocal Storageに保存されます。つまり、対象になるのは1台のデバイスの1つのブラウザにおける1つのサイトだけです。ブロックしたいサイトごと、使っているブラウザごとに同じ操作を繰り返してください。
ここではexample.comとwww.example.comは別のサイトとして扱われます。サイトが両方のアドレスで表示される場合は、両方をブロックしてください。プライベートウィンドウでは、フラグはウィンドウを閉じるまでしか有効になりません。
自分の訪問のトラッキングを再開するには、サイトのLocal Storageを消去するか、次のコマンドを実行します。
cabin.blockMe(false)